書籍・雑誌

TPP?なこの年末、「ギンサジ」と出会いました

コンビニで並んでたコミックス『銀の匙』(小学館)。
やわな心をハガネに鍛えてくれる、
あの名作『鋼の錬金術師』(ハガレン)を描いた荒川弘さんの作品、
ということで、迷わず2巻まとめて買いました。
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読みました。
出会えてよかった。
週刊「少年サンデー」での連載開始はずいぶん前のようですが、
「TPP?」なこの時期に、コミックスとしてまとめ読みできたことが、
特に幸せと思います。
「汗と涙と土にまみれた物語」と裏表紙に。
どんな人にも、まず読んでほしいなぁ
(*^-^)
111214
…ところで。
拙宅の庭も、真冬に向かっています。

課題図書

ども・・・

書記長からの夏休みの課題図書

1983年発行の『戦後医療労働運動史』20110818091024

著者:宇田川次保

20ページ

第一章しか読んでない

( ̄◆ ̄;)

この調子でいくと冬を越してしまいそうだ・・・

取り急ぎ、ページをパラパラ写真はじっくり

小学校の時の夏休みと変わらぬ夏であった・・

12日発売『看護崩壊』

Photo 12日、アスキー新書から発売される『看護崩壊~病院から看護師が消えてゆく』(税込800円)。

「看護業界では「この20年ほど看護師の労働問題を直視する書籍が見当たらない」と言われていた。」(中略)「ジャーナリストとして客観的な立場で看護労働の今を記していく責務を感じた」と、著者の小林美希氏。

「女性労働者の20人に一人は看護職という身近な存在の問題を、広く一般の人にも知ってもらいたい」「命を預かる白衣の天使の羽が折れないうちに」と、呼びかけている。

一方、1/8時点で、国に夜勤・長時間労働の改善のための法制度対応を求める「こなつ意見書」は、13県173自治体(うち広島は2市3町)。全市町村1,727の約1割での採択となっている。

「事実を知らせることが大切。みんなで声をあげよう!」先週末のブロック春闘討論集会では、「たたかう勤務医」本田宏先生も、元気によびかけられた。

話題の記事、アノ週刊ポストに!

100709 日頃は『週刊ポスト』に縁の無いハズの人々が、

いま競い合うように、7/9号380円を、買い求めている。

それは、今度の選挙で大きな争点になっている『消費税』、

テレビや新聞の異常なまでの「増税やむなし」キャンペーンに対抗し、

100709_2 正面から「嘘だっ!」とスッキリ胸のすく、

反論を掲載しているからだろう。

結論「消費税増税は、財政再建にも、

社会保障にも、景気回復にも逆効果」。

でも

その理由は、ぜひ380円(うち消費税18円)と引き換えに

一人ひとりが自分の頭で、考えてみてほしい

19892010 せっかく買ったけど、「全部じっくり」読むかどうかは、

アナタ次第だが…( ̄ー ̄)ニヤリ。

恐ろしい本

ども・・・

亀井委員長より“恐ろしい本”を借りた・・・

それは・・・ルポ『貧困大陸アメリカⅡ』 (著者:堤 未果)

F1020278

日本の近未来を暗示する・・・・

とっても高い支持率で当選し、アメリカ国民が期待したオバマさん。今アメリカ国民がどうなっているのか(読んだらわかります)

日本の菅さんも、とっても高い支持率

でも、キット来る~キット来る~どこかで聞いたテーマが頭の隅で流れる・・

あまりの恐ろしさに、グイグイ引き込まれてしまいます

お薦めです っていうか・・・必ず読んでいただきたい一冊です。

チナミニ、この“恐ろしい本”  今、広島市民病院のH委員長に渡って“感染”してるハズ・・・

お勧め本

51xzfszluol__ss500_ ども・・・

『派遣村』~国を動かした6日間~

職と住居を失った派遣労働者を支援するために開設された派遣村の実像を内部から伝え、新しい社会的連帯の可能性を明らかにするドキュメントです。

『感動します』『興奮します』『元気になれます』