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12日、アスキー新書から発売される『看護崩壊~病院から看護師が消えてゆく』(税込800円)。
「看護業界では「この20年ほど看護師の労働問題を直視する書籍が見当たらない」と言われていた。」(中略)「ジャーナリストとして客観的な立場で看護労働の今を記していく責務を感じた」と、著者の小林美希氏。
「女性労働者の20人に一人は看護職という身近な存在の問題を、広く一般の人にも知ってもらいたい」「命を預かる白衣の天使の羽が折れないうちに」と、呼びかけている。
一方、1/8時点で、国に夜勤・長時間労働の改善のための法制度対応を求める「こなつ意見書」は、13県173自治体(うち広島は2市3町)。全市町村1,727の約1割での採択となっている。
「事実を知らせることが大切。みんなで声をあげよう!」先週末のブロック春闘討論集会では、「たたかう勤務医」本田宏先生も、元気によびかけられた。
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