映画「ひまわり」制作運動の紹介
「戦争をしない国」の民家に、外国の戦闘機が落ちてくる。
炎上する家からはまだ逃げ出せない人がいるのに、
まず戦闘機の残骸の「保全」と乗員の「保護」が優先される。
「安全保障条約」という不条理そのものの仕組みのもとで、この国ではずっと前から繰り返されてきた。
広島でも制作協力運動がはじまっている。そのまま紹介↓
チラシはコチラ↓
「doc20120914235312.pdf」をダウンロード
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「戦争をしない国」の民家に、外国の戦闘機が落ちてくる。
炎上する家からはまだ逃げ出せない人がいるのに、
まず戦闘機の残骸の「保全」と乗員の「保護」が優先される。
「安全保障条約」という不条理そのものの仕組みのもとで、この国ではずっと前から繰り返されてきた。
広島でも制作協力運動がはじまっている。そのまま紹介↓
チラシはコチラ↓
「doc20120914235312.pdf」をダウンロード
ども・・・
先日、保険医協会の主催の映画「いのちの山河」を鑑賞しました。
「豪雪・多病・貧困」の山越村を“生命行政“と実現させた深沢村長さんのお話です。
“行脚と対話”で村民の要求を聞き“行脚と対話“で組織化と理解を広げ、老人・乳児医療費を無料化し全国初の乳幼児死亡率ゼロへと導いた、山越村の深沢村長さん。
“憲法25条を守り“すこやかに生まれ、育ち、老いる。どんな貧乏人でも、いつでも最新・最高の包括医療サービスと、文化的な健康生活を享受する事を目標にした山越村の深沢村長さん。
感動・・・
この映画を1人でも多くの方に鑑賞いただき、今の日本の医療制度について考えて欲しいと思います。
社会保険・国民保険料は高いし、窓口負担も高いし、お金がないと病院にも行けない。保険料を滞納すると保険証の取り上げ。後期高齢者医療制度なんてお年寄りイジメの保険制度です
お金がないと病院にも行けない!「命の沙汰も金次第」ってオカシイですよね
“いのち“に格差があってはなりません
が、いよいよ広島でも公開される。 『いのちの山河~日本の青空Ⅱ』
医療人や自治体労働者で、「沢内村」という岩手の村の名をまだ知らない人は、
…ともかくこのスクリーンで、出逢うことができる。
およそ半世紀も前に高齢者の医療費を無料とし、後に乳幼児の医療費を無料とした小さな村。
国は「法律違反」と責め立て、●タ●のワルイ輩からは「無駄づかい」と謗られるも、
およそ16年かけて、一人当たり医療費は県平均より「30%高い」ところから「20%低い」水準まで到達させ、日本で初めて「乳幼児死亡率ゼロ」を達成させた村。
住民のいのちと暮らしを最優先にする行政の「本懐」が、ここに示される。
書記長は昔、本で読んだ村長のこんなタンカに”シビレ惚れ”→「生命を守るのは国の責任。しかし国がやらないから、村がやる!国は、後からついてくる!!」
カッコええやろ?今だからこそ!ぜひぜひ若いお方に観ていただきたい。
広島での上映は、
エンドロールには、なんと「広島県医労連」も、堂々登場
加盟組織でだし合いました。ありがとう
全部で「8県医労連と4単組」、アナタはすべて、わかるかなぁ(^^♪?
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