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『署名の力』 厚労省「病院の勤務環境調査」への国会質問

ども・・・dog

厚生労働省が昨年夏に実施した「病院の勤務環境に関するアンケート調査」が明らかになり、第一弾の追求として、4月4日、倉林明子参議院議員(共産)が、参議院行政監視委員会において質問しました。【日本医労連ニュースより抜粋】

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倉林議員がこの調査結果についてなど見解を質したのに対し、塩崎厚労大臣は、「医療法改正に基づく、勤務環境改善の取り組み推進の資料として調査を実施し、有効回答で病院548、医師978、看護師1247の回答を得た。3交替が37%、2交替が60%、2交替のうち16時間以上の夜勤が6割にのぼる。1回の夜勤が長時間になっており、厳しい勤務環境となっている」と答弁しました。

倉林議員は、「今回の調査では、看護師の回答者の1/4が管理職で、10万人を超える医労連の調査と比べても非常に不十分」と指摘したうえで、「2交替が非常に多く、夜勤回数は平均で4.6回、3交替に換算すれば9.2回となる。看護師確保法・基本指針で定めた8日以内を超える」と対策を迫りました。

これに対して塩崎厚労大臣は、「都道府県の勤務環境改善支援センターで、好事例の紹介など取り組んでいる。また、診療報酬の改定で、勤務間隔11時間や連続夜勤回数2回以下、部署間の支援などを評価している。これを改善につなげていきたい」などと答弁。

倉林議員は、「過酷な勤務実態が離職を加速する悪循環をどう断ち切るか。労働環境を改善するしかない。診療報酬では、看護体制が脆弱化しかねない大きな見直しも行われている。支援センターは、助言や好事例の紹介にとどまっている。病院の収入が決まっている中では、主体的な取り組みも限界がある」と指摘し、調査を継続し、抜本的な改善を図るよう求めました。

塩崎大臣は、「現場の厳しい実態を再認識した調査。効果的な対策をはかるには、まず、実態把握が必要と調査をやった。2年連続で今年度も実施する。今度は支援センターが全県で設置される。センターの調査も行っていきたい」と答弁しました。

倉林議員は、「看護体制の弱体化はあってはならない」という昨年の大臣答弁は重要と強調し、引き続き取り組み強めるよう求めました。

●倉林議員の国会質問の動画は、参議院・国会中継のページで閲覧できます。(4月4日・行政監視委員会)
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

私たちの集めた、署名の力です。

5月19日までに「夜勤改善・大幅増員」署名を積み上げ、政府・国会に迫ろう!dog

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