いのキャラ(いのちまもる地域キャラバン行動)進行中!


参加した役員らからは、それぞれの病院の夜勤実態を示すデータやニュースなどが示され、「長時間労働や夜勤を減らす取り組みが離職防止の決め手」「過密・過重労働から心身の疲弊も激しくなっている。職場で働く人手が大きく不足し、悪循環になっている」など、いっそうの県としての取り組みを要望するやりとりが続きました。横道課長は「現場に足を運ぶ機会がなかなかないので、実状をうかがう貴重な機会となった」と応じました。

また、「今年度中には、県としても広島労働局からの呼びかけに応じて企画委員会に参画する」「管理者へのセミナーなどを開きたいときいている」との表明がありました。
特に大卒者の県内就職率向上を企図し、県内の殆どの病院にあたる233病院の初任給や夜勤など労働条件、採用情報をとりまとめた「就業情報誌(愛称:ひろな)」の2013年版を、資料として頂戴しました。
17日には中央行動、20日には「白衣&エプロン街頭宣伝②at緑井天満屋」、そして24日には広島労働局との懇談を予定しています。
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