全日赤の仲間、6日全国でスト決起
賃金・一時金をめぐる前日の中央団交の結果をふまえ、6日昼、全日赤A労組の仲間たちも抗議ストライキで立ち上がりました。
集会には保安要員をのぞく50名が参加し、今後の追求方向について活発な意見交換をすすめました。
県労連からは尾野進議長が連帯のあいさつ。「患者さんの命を守り、地域の経済を支えるうえでも、賃金改善は当然の社会的課題」と激励されました。
今年度の賃金について、日赤本社は「職員の生活を守るため世間並みの給与の確保に努める」としてきましたが、政府が圧力を強める「公的部門への賃下げ要請」の影響も心配される状況で、労組は職員署名の積み上げなどもはかり、引き続き交渉を詰めていきます。
また、全日赤A労組に対する夏期一時金回答は、前年同率の1.95ヶ月ですが、「職員の半数しか対象にならず、チーム医療の妨げになる」と労組が厳しく批判している「加算措置」の見直しなど、今後も追及していきます。
集会には保安要員をのぞく50名が参加し、今後の追求方向について活発な意見交換をすすめました。
県労連からは尾野進議長が連帯のあいさつ。「患者さんの命を守り、地域の経済を支えるうえでも、賃金改善は当然の社会的課題」と激励されました。
今年度の賃金について、日赤本社は「職員の生活を守るため世間並みの給与の確保に努める」としてきましたが、政府が圧力を強める「公的部門への賃下げ要請」の影響も心配される状況で、労組は職員署名の積み上げなどもはかり、引き続き交渉を詰めていきます。
また、全日赤A労組に対する夏期一時金回答は、前年同率の1.95ヶ月ですが、「職員の半数しか対象にならず、チーム医療の妨げになる」と労組が厳しく批判している「加算措置」の見直しなど、今後も追及していきます。
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