謹賀新年
新春のお慶びを申し上げます。
人々のくらしを守ることを最大の責任とする政府が、
人のくらしをどんどん生きづらくさせ、
ごく一部の社会的存在に専ら奉仕する政治をすすめようとするなかで、
労働組合もまた、その存在意義が厳しく問われ、頑張りどきを迎えています。
この書記局でも、組合の無い職場から
管理者の専横、理不尽な降格と退職強要、道理の通らぬ配転…
昨年末には立て続けに相談がありました。
職場も家庭も、社会のありようを反映しているものだと実感します。
起きている一日の半分近くをすごす職場、
一日の全部を暮らすこの地域、
どちらも「人生をゆたかに」おくることのできるよう、
力をあわせてすすんでいきましょう。
それにしても野田内閣、人が忙しくしている年末を狙っての「増税宣言」とは、
やることがイヤラシイです。
« 大幅増員&夜勤制限署名、全国集計第2回発表 | トップページ | はたらく女性の広島県集会へ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 県労連新聞「ひとの欄」(2018.05.11)
- 5月1日はメーデー(2018.05.11)
- 社会人になったら労働組合に入ろう(^'^)(2016.04.13)
- ちょっといい話 ③(2016.01.15)
- ちょっといい話 ②(2015.10.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント