日本の政府と大企業・経済団体に、せめて国際基準の品格がほしい
「社会保障と税の一体改革」では、特に大企業の「免責」が問題だ。
国民には「増税か、社会保障抑制か」と厳しく迫るのに、
大企業には(この20年間結果を出せないままの)「国際競争力強化=減税」と大甘。
同じ日本に居るのに、いちばん負担能力のある大企業には何も求めない。
そんな政治に甘える日本の大企業の品格は、厳しく問わなければならない。
県社保協が2か月に一度続けている「年金天引きの日」宣伝行動は、
そんな社会保障全体の拡充を求める行動として、もっと参加を広げたい。
次回は…チラシ⇒「111014.pdf」をダウンロード
- 10月14日(金) 12時15分~45分
- 広島市・「本通」交差点周辺
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