要支援者を介護保険から外さないで!
介護保障を求めるひろしまの会が、30日、広島市に向けて要請署名を提出し、要望懇談。
「要支援1,2の方を介護保険から外さないで」との切実な声が5,913筆のカタチで託されました。
県医労連加盟組織の仲間を含め、市会議員やヘルパー、ケアマネ、ケースワーカー、そしてたくさんの利用者・家族、計45名が参加されました。
広島市からは介護保険課長、高齢福祉課長はじめ6名が出席。第一の焦点である「介護予防・日常生活支援総合事業」への対応について、「現状からみて、効果的にも財源的にも、メリットが乏しい」との評価も示され、「現在のところは(総合事業の)導入しない方向で検討中」という主旨の説明がありました。
会は、その他6項目の重点要望についても現状と要望をうったえ、市が「高齢者の安心できる施策」実施で一層努力をつよめるよう求めました。
※この速報(現地送信)の完成版は⇒朝日がマブシイ!(広島県社保協)
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