想定超え?ナゾの看護師大増員
12日に厚労省「平成22年度衛生行政報告例」がwebに上がった。待ってた。
広島県の2010年末の現役看護職員は39,157人。「常勤換算」で35,688人となる計算。
ところで昨年末発表の政府「第七次看護職員需給見通し」では、今年広島の看護職員は40,563人(常勤換算)の「供給数」だという。
「業務従事届」では4年かかって2,578人しか増えてないのに、一年経たないうちに4,875人広島では看護職員が増える
ことになっている、ラシイ…( ̄ー+ ̄)
ひょっとして、全国8位で涙をのんだ「こなつ署名」の、キセキ
だろうか?
どっか見落としがあるのかなぁ…「110712.pdf」をダウンロード
皆さんの地域でも、ぜひぜひ、ご確認あれ。
« 母親大会ニュース⑭ | トップページ | 日本医労連看護要求実現全国交流集会 »
「よい医療と介護」カテゴリの記事
- 広島県医労連大会開催(2018.09.19)
- ホームヘルプの未来を考える。8月18日午後開催(2018.06.13)
- 医労連の「産別最賃アクションプラン」(2018.05.18)
- 18春のナースウエーブ(2018.05.14)
- 18春闘始まったばかり(2018.03.23)
「ニュース」カテゴリの記事
- お寄せ下さった激励に感謝申し上げます(2018.07.24)
- ホームヘルプの未来を考える。8月18日午後開催(2018.06.13)
- 医労連の「産別最賃アクションプラン」(2018.05.18)
- 1/27全国で国保など「滞納差押ホットライン」実施(2018.01.09)
- 夜勤交替制軽減、北広島町で意見書再び採択☆(2017.12.26)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528189/52190574
この記事へのトラックバック一覧です: 想定超え?ナゾの看護師大増員:
コメント