改革じゃなくて、「詐欺」です。税と社会保障一体改革
「通せ」、「通さない」、とにぎやかな「税と社会保障の一体改革」
他人事のように聞き流していてはいけない。
「現在の貧しい社会保障が良くなるのなら…」という切ない国民の期待につけ込んで、
本来国として負担すべき部分を、まるごと国民に負担させることが、めざされている。
「消費税10%」どころか、15%、20%と今後限界はどこにもないのだ。
「社会保障をよくしたければ、消費税を上げてもらう。
消費税の負担が嫌だというなら、社会保障は我慢してもらう。」改革
今後社会保障では、国のフトコロも頭も、一切痛まなくなる仕組みだ。世界広しといえど、こんなムチャな国があるだろうか。
人々のいのちや健康に責任をとらないで、人々からは税金を二重取りする「改革」。
もはや「いじめ」を超えた、「詐欺」とも思える所業じゃあないですか?(-_-#)
黙っていてはいけない。
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