反原発!祝島を歩く
ども・・・
いの健・春のウオーキングで“上関原発建設反対”で29年間闘っている祝島に行ってきました。
(島民500人 原発反対派は9割、推進派1割ということです。)
いつもは穏やかな瀬戸内海・・・しかしこの日は強風で船はジェットコースターに乗ったような上下の激しい揺れ
船中で「キャ~」という悲鳴をあげながら、やっとの思いで祝島へ上陸
暴風に備えた分厚い“練塀”や“屋根瓦”が独特で、どこか沖縄に似た風景でした。
島には、“秘果”コッコーという“食べれば千年生きる”といわれる植物や、スナメリや絶滅危惧種のハヤブサやナメクジウオが生息している自然豊かな海に囲まれているということです。
放牧されている豚→
また、この辺りには活断層が通っており、地震が起きる可能性が高い地域ということです。
美しい自然と海、歴史を大切にし、毎週月曜日には、団結を深めるために島内デモを続けている祝島の人たち
祝島の人たちに敬意を表すとともに、上が関原発建設は直ちに中止を!原発依存から自然エネルギーへの転換を求め、今こそ声を上げなければいけないと強く思いました。
ぜひ、一度は祝島へそして、上関原発建設反対の運動と署名の取り組みにご協力ください
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