広島県母親大会
ども・・・
“母の日”の8日、本川小学校で広島県母親大会が開催されました。
午前中は幼児教育専門家の熊丸みつ子さんの「親子で遊ぼう」~親子リズム~
若いお父さんお母さんと可愛い子供たち200人が、親子でふれあい元気に体育館を走り回りました。
午後からは、同じ熊丸みつ子さんを講師に「広がれ子育ての輪」~地域の子育てを考える~と題した話を聞きました。
「子供にイラッとするのは普通で、イラッとさせる子供は“順調”ってこと」「1人で子育ての悩みを抱えないで、悩みはみんな一緒。自分は完璧でなくていいの・・家族や地域が子供を育ててくれる」「子供に毎日ギャーギャー言っても大丈夫」の話にどのお母さんも安心顔
子育てを終えた人も、懐かしいあの頃の自分を思い出しながら笑顔
テンポよい楽しい話に、会場は笑顔と笑い声に包まれました。
講演会後は、構成劇“広島県日本母親運動のあゆみ”
広島県の核兵器廃絶から始まってポリオの生ワクチン運動や保育所や学童保育の運動など、57年、全国の母親運動と共に歩んだ歴史が紹介されました。
その後は、各組織団体が要求を掲げたプラカードを持って壇上いっぱいにアピール
医労連6人の仲間が壇上に
今年の集会は、日本母親大会にたくさんの若いお母さん方にもっと参加してほしい~例年「ババ親大会じゃん」との陰口を吹き飛ばそうと「子ども」が中心となった企画がされました。
前日まで、ほんとに若い母親は来てくれるのか?などの不安がありましたが、700人の参加と、たくさんの若いお母さん方の参加があり、7月の日本母親大会の成功への自信と期待が膨らみました。
~いのちを守る母親は いのちを育て いのちを守ることをのぞみます~
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