いのち守る手を、被災地に
日本医労連からも役員が、全日本民医連の医療支援チームと一緒に現地に向かいました。
福島県医労連から届いた画像のうち、地元紙「福島民友」の12日付紙面切抜きを紹介します。
ここだけが特別なわけもなく、直後から今日まで、仲間たちのいる被災地の病院ではどこでも、懸命の医療活動が続いています。
患者さんはもちろん、それぞれに家庭もある仲間たちを支えるために、資材を伴うスタッフ派遣が必要です。
広島の加盟組織のある医療機関からも、派遣の検討がはじまっています。
こうした医療支援を支えるために、しばらく広島の街頭署名では、
「いのち守る手を、被災地に、国に」と呼びかけ募金活動も取り組む予定です。
⇒まず、3月17日(木)17時30分~日没、広島県庁~そごう・パセーラ周辺で、
救援募金(被災地への医療支援)と、増員・夜勤制限署名(国へ)の統一行動を実施します。白衣&エプロンで、あつまってください。
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