いなげな制度、スグやめんさい!
去る15日「年金天引きの日」、広島市中区で後期高齢者医療制度の即時廃止と国保改善を求める街頭宣伝行動に。
医労連で事務局をつとめる広島県社保協が、ずっとこの日は続けてきたもので、今回は憲法と平和を守る広島共同センターとの共催。11団体30人の方が参加され、民医連の『切り捨ててよい命などない』カラーチラシの配布など、元気に取り組みました。
マイクを握る年金者組合県本部のNさんらが、「政府が3年後にスタートさせようとしている新制度は、後期高齢者医療制度の悪い部分をいっそう拡大し、国保にまで害悪を及ぼすことになります。赤ちゃんからお年寄りまでみんなが、いっそう命の不安に脅かされることになります。いなげな後期高齢者医療制度は、今すぐ廃止しかありません」と訴えました。
寒いなかでしたが、署名に応じてくださる若者や高齢者も少なくありません。医労連の中でもまだまだ問題点が知られていないのが実情ですが、いそぎ学びを深め、世論を広げるため頑張りましょう
。
⇒学習宣伝原稿例「101215.pdf」をダウンロード
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