« “水分”と書いて“みくまり” | トップページ | 女性部大会 »

医療・介護にボーナスカットの道理なし!

Photo 「賃金は人勧準拠」と説明されていても、上げなきゃいけないときにはスルーしたり

下げるときは率先して「右へならえ!」してみたり

医療・介護の事業所でも少なくないというが

当会加盟の労働組合がある事業体では

「民間」のほとんど=6組合・分会が年末のボーナスでも昨年実績を上回る

患者・国民の「よい医療」への期待に支えられ、

春の報酬改定や交付金がプラスに動いた条件下で、

キチンと経営が対応してれば、そうならないほうがオカシイ

24日夜には福山の加盟組合で定期大会があった。

101124「人手が足りず、休日もない出勤がつづく」

ギリギリと限界まで差し迫った要求も

患者さんのために、という思いがしっかりあるから

より深く、より悩ましいのだ。定時で終われぬ仕事を終え、

お弁当をはさんで語り合う組合の団結が、

いまこの事業体を支える、いちばんのカナメになっている。

医療・介護にボーナスカットを強いる道理など、みじんも無い。

« “水分”と書いて“みくまり” | トップページ | 女性部大会 »

ニュース」カテゴリの記事

よい医療と介護」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 医療・介護にボーナスカットの道理なし!:

« “水分”と書いて“みくまり” | トップページ | 女性部大会 »