いのちの差別ゆるさないと公聴会へ
後期高齢者医療制度に「代わる」ものだというが、
その本質は、もともとずっと政府がやりたかった、国民負担増・国庫負担減の医療「構造改革」の具体化にすぎない。
「偽装」でもっとタチが悪くなり、国保加入者3,600万人にも被害が拡大されようとしている。
10/2広島で開かれた「公聴会」。(中国新聞のサイト記事にリンク)
医労連の看護師や医療関係団体、高齢者団体、労働組合などから約50人が、
400名ほどの参加者に向けてアピール。チラシのうけとりもよく、
賛否をめぐり熱い議論を交わした場面もあり。
岡山県医労連から”有言実行”の段幕をもって駆けつけてくれたI君、ありがとね
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宣伝行動には間に合わず、申し訳ない。
公聴会のみ参加でした。
国の医療 社会保障の予算を増やさないこと前提の説明。
国以外の誰に負担を押し付けるかという説明ばかりで、
「米軍駐留費、思いやり予算、大企業優遇税制などを見直して国の負担を増やしたら財源はできる」とのNさんの発言が光ってました。
で、翌日の報道でがっくし。
公聴会で説明してたこととは違うじゃん!
役員たちとの箱根湯本出張帰路(新幹線車中の)
ブログチェックしている きょん でした。
投稿: きょん | 2010年10月 4日 (月) 16:59