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広島からのよびかけ

65回目の「8月6日」。

テレビで流れた平和祈念式典と同時刻に、県内各地でも

慰霊と不戦・核廃絶のための式典が、たくさん開かれていた。

日本医労連憲法平和対策委が今年取り組んだのは、

3a100806 爆心地から1.6㎞の広島赤十字原爆病院前、

保存されている「被爆当時の病院の壁」を前に開かれた慰霊祭への参加。

画像左に映るのが、爆風でねじ曲がった窓枠、飛散したガラスの突き刺さる、その壁。

当時病院が保管していたレントゲンフィルムは、すべて感光していたという。

原水爆禁止2010年世界大会は、今日閉会集会。

いまこそ「核兵器のない世界」を求める世論を大きく広げよう、と

『広島からのよびかけ』⇒「100806.pdf」をダウンロード が、採択された。

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