そのころ市内では…
青年たちが球場でまっかにもえていたそのころ19日。
広島県社保協第15回総会も広島市内で開催。
公開シンポ『検証・政権は、変わった。暮らしは、変わったか?』
には31団体・個人70名が参加。
障害者自立支援法違憲裁判の原告、秋保喜美子さんをはじめ、
生存権裁判、後期高齢者医療、国保、介護保険など、
政権交代前後で大きな運動と変化をつくりだしてきた社会保障の各分野から
最新の運動の到達点と評価について報告を受け、
夏の参議院選挙以降の課題について交流を深めていました。
今回強く印象に残ったのは、多くの発言者が、
「個々の分野の運動にとどまらず、いまこそ、つながりあってすすむ共同を」
との呼びかけや決意を、一様に述べておられたことです。
展望が、みえた感じ。
各団体が持ち寄った署名もあわせて129筆、その場で寄せられました。
こちらもあちらも、ご来場に感謝いたしますm(__)m。
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