ナースウエーブを成功させよう
ども・・・
後6日で「ナースウエーブ」です。ニュースです「201 0no1100510.pdf」をダウンロード医労連のナースウエーブの歴史と、2006年からの広島県の様子の写真を載せています。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆
さて、記念講演(講師:大村淑美さん)のお話の骨子は以下の通りです。
1.看護はおもしろい!看護の醍醐味実感していますか?
2.疲れた体とよどんだ心からよい看護は生まれてこない
「夜勤は有害」が世界の常識
有害業務(夜勤)を行う職員の健康を守ることは経営者の雇用責任!
国も認めているから制度で夜勤制限(人事院判定、看護職員確保法、診療報酬)
3.医労連の看護師が夜勤を改善しながら看護を守ってきた
医労連看護師のたたかいの歴史
4.村上裁判でも認められた看護の加重性
5.看護は「人権を守り発展させる」
ILO看護職員条約の精神
フランスの労働組合
6.いま、私たちはなにをしなければならないか?
とっても素敵なお話が聞けそうですねみなさん、今の看護職場で「看護はおもしろい」って実感できていますか?16日はナースウエーブに参加し、「いい看護・いい医療」について、「いきいきと働き続けられる労働環境にするには」どうすればいいのか?!大村さんのお話を聞いて、ご一緒に考えていきましょう。
« 5月の予定 | トップページ | 納得の、青年部メーデーデコ »
「よい医療と介護」カテゴリの記事
- ノーリフティング研修6/16定員に達しました(2019.05.22)
- 広島県医労連大会開催(2018.09.19)
- ホームヘルプの未来を考える。8月18日午後開催(2018.06.13)
- 医労連の「産別最賃アクションプラン」(2018.05.18)
- 18春のナースウエーブ(2018.05.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント