医療では「熊注意報」発令中
大企業と政府の不始末により「苦しい状況」が伝えられる中でも、
医療では、「熊注意報」が全国で発令されている。
いまがヒド過ぎて、引き上げないと医療を守りきれないからだ。
広島市安佐南区の組合では「熊」=ベア=ベースアップ=基本賃金の底上げを”捕獲”。全国でも22組合(回答158組合中)が遭遇している。
広島市西区の組合では、夏季一時金の引き上げ(前年比プラス0.05カ月)回答をまず獲得。92名もの医療従事者が、仕事を終え交渉にのぞんだ。
翌25日には2つの組合でストライキ行動が取り組まれた。たしかに要求に答えられない相手側にも憤りはあるが、それ以上に大きな怒りの矛先は、いのちを粗末にする政治のありように向けられる。
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