映画「いのちの山河」
ども・・・
先日、保険医協会の主催の映画「いのちの山河」を鑑賞しました。
「豪雪・多病・貧困」の山越村を“生命行政“と実現させた深沢村長さんのお話です。
“行脚と対話”で村民の要求を聞き“行脚と対話“で組織化と理解を広げ、老人・乳児医療費を無料化し全国初の乳幼児死亡率ゼロへと導いた、山越村の深沢村長さん。
“憲法25条を守り“すこやかに生まれ、育ち、老いる。どんな貧乏人でも、いつでも最新・最高の包括医療サービスと、文化的な健康生活を享受する事を目標にした山越村の深沢村長さん。
感動・・・
この映画を1人でも多くの方に鑑賞いただき、今の日本の医療制度について考えて欲しいと思います。
社会保険・国民保険料は高いし、窓口負担も高いし、お金がないと病院にも行けない。保険料を滞納すると保険証の取り上げ。後期高齢者医療制度なんてお年寄りイジメの保険制度です
お金がないと病院にも行けない!「命の沙汰も金次第」ってオカシイですよね
“いのち“に格差があってはなりません
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