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最低賃金で、生活できるのか?

テレビ番組じゃないけれど、前回のスマッシュ・ヒットを受け、

要求の前進へ、さらにハードルの高い「挑戦」がはじまる。

0910 県労連・パート臨時嘱託職員連絡会が、

  • 全国一律最低賃金制度の確立
  • 最低賃金を「時給1,000円以上」に

と求めて取り組む、『沖縄県の最低賃金で生活体験』。

30日間を、実質6万円で乗り切ろうという…

その結果をまとめ、カラダで示し、政治を動かすのだっっ

求む、挑戦者!自分でやってもらうためのマニュアルと報告用紙がコチラ⇒「0910.pdf」をダウンロード

ベースは、全国でイチバン低額に抑えられた沖縄県の最低賃金・時給629円

これに法律「週40時間」をかけた月額から、社会保険料等の控除をおこなった「可処分所得」≒94,500円。簡略化のため水光熱費・住居費などを固定として差し引くと≒60,500円という。

そして…

故あって、私もチャレンジすることに決めた

100 私の場合、購読料・電気通信費など固定支出を除く、約3万円での勝負になる。

勝利のヒケツは、「人間らしくなく、社会人らしくなく、大人気なく」だ

さらに私には必勝アイテム、「100円冷食」がある!!

特に画像の2品目は、「商品名の、最低限基本的なところで美味しさを確保」しているうえに、

低カロリー高ボリューム。平時でもオススメの逸品だ。

偏食さえ耐えられれば、これで”食”はクリアできるはず、なのだが。

……どこまでいけるかなぁ。

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私もやっとりますっ(^^ゞ

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