熱かった長崎(報告)
ども・・・
最近、朝晩が涼しく快眠の日々です
「暑かった長崎」が遠い昔に感じられる今日このごろ・・「記憶がさらに薄くなる!」前に「熱かった長崎の報告いきます」
〔女性部ニュースno112号から一部抜粋〕
64日目を迎える「ヒロシマ・長崎」。
7日から9日の原水爆禁止2009年世界大会が長崎で開催されました。
今回の大会は、米国のオバマ大統領の「核兵器のない世界を目指す」との発言が一筋の光となり、「核兵器廃絶」にむけた流れが世界中に広がり、私たちの草の根の運動にも明るい希望が感じられる歴史的なものとなりました。
海外と全国各地から集まった代表者は7000人。
大会に寄せられたメッセージの数も過去最多。
時折しも長崎は38度の過去最高気温!と言うことで、大会も会場の空気も熱気に満ちあふれていました。
大会では、被爆者から政府と被爆者が原爆認定訴訟の解決に向け合意したという報告や、また来年ニューヨークで開かれる核不拡散条約(NPT)に向けて署名の取り組みや、歴史的な転換点になるよう「核兵器廃絶」にむけて気球規模の行動と草の根の実践を呼びかけた国際会議宣言が報告されました。
夜は広島県代表者19人で「お食事交流会」 金子代表と我々「完全に酔ってます」
←(この写真、Hさんからの苦情が寄せられた場合、即座に削除されます)
2日目は17の分科会が市内各所で開かれました。
ドモの参加した、第7分会の「原爆被害を学び知らせる運動」では、海外の核実験被爆者や朝鮮人被爆者の方などからの報告がありました。広島県の代表発言として「黒い雨の被害」について、そして、広島共立病院の2年目の看護師のKさんから「被爆者からの聴き取り調査」についての報告など、各組織、団体個人が追体験の継承活動について交流しました。今、年々被爆者が亡くなられていく中で、残された時間は少なく、聞いて語り継ぐ運動の緊急性と必要性などが語られました。
←(黒い雨の被害を報告したTさんと青年&海外代表)
意外に記憶がありますので・・今日はこの辺で・・「平和の夏は、まだまだ続く・・・」♪(o ̄∇ ̄)/
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コメント
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暑いあつい毎日が徐々に秋に近づきつつあることを、朝夕の涼しさに知ることができます今年の夏も、ご報告に有りましたように、気温に負けないような中身の濃い活動を実践されたようですねその想いが形となり、平穏無事な毎日の生活が万人の元に与えられんことを切に願います折しも月末には、我々の生活に直接影響する選挙もあることですし、国の政策を任せられる方々の人選を真剣に行おうと考えておるところです一人ひとりの力でより良い日本に向かっていけますようにこれからも様々な活動応援しております
投稿: 芋焼酎 | 2009年8月19日 (水) 20:10