「間違った」というけれど、ン十年
今日は広島赤十字原爆病院の休日手当不払訴訟第5回公判。
きちんとした記録がない日赤本社側のお粗末さを
組合は、職員OBのみなさんがキッチリ取りおいた「給料明細書」で。
本社が主張する就業規則改定後も、40年近く以前から、ずっと「休日手当」支給の事実。
「間違って支給」というには、あまりにも長い間。
組合と結んだ労働協約が支給の根拠であることを、事実でうかがわせつつ。
日赤病院の戦後の歩みに即した経過を、わかりやすく⇒「3090715.pdf」をダウンロード
効力は、労働協約(労使合意で決する)>就業規則(使用者が決する)。
今回の傍聴は24人。県労連からも4人の先輩m(_ _ )m。
松江日赤の仲間は、今回も泊りがけで支援に。
せっかくだからと、カープ観戦&「休日手当」学習会
&碑めぐり
の、なるほどツアー
でした。
次回は、9月8日(火)午後3時、地裁209号で。
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