全自治体へ「意見書」採択を求めて
ども・・・
本日、県と市合わせて24の自治体に向け『後期高齢者医療制度廃止』『医師・看護師・介護職員の大幅増員へ法制度改正』を求める意見書を発送しました。
①『後期高齢者医療制度廃止』の意見書
全国では、わずか1年足らずの間に16県含む約667自治体が「中止」「改善」など意見書を採択しています。(およそ3割 09.3/3時点)。
広島県内では、広域連合の他8市3町(48%)。内訳は、県広域連合が国へ改善要望書(07.11月)を提出した他、広島市(08.3)、尾道市(08.3・凍結)、東広島市(08.5)、安芸高田市(07.12)、江田島市(07.9)、府中市(07.12)、庄原市(07.9)、三次市(07.9)、大崎上島町(9月)、府中町(12月)、世羅町(07.9見直し→08.12「廃止」で再提出)といった状況です。
②『医師・看護師・介護職員の大幅増員へ法制度改正』求める意見書
医師・看護師の増員に関する意見書採択では、全国でも引き続き増えており、27道府県を含む924議会(全自治体の約49%)になりました。
広島では1県1市5町(尾道市,世羅町,北広島町,海田町,大崎上島町,府中町)で関連意見書が採択しています。
* うち世羅・海田・北広島の各町では、今回添付した雛形をベースに、新たに介護職員を加えた意見書として、すでに採択されています。
来週頭には届くはずです・・みなさん!お知り合いの議員さんに、一声かけて一押しください
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コメント
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積極攻勢勢いを感じる内容でしたね行動こそ変化の原動力となりえる唯一の方法ですものね思いが全構成員へ伝わると信じてます未来は皆で勝ち取っていきましょう
投稿: かつおらーめん | 2009年5月 9日 (土) 05:20