ナースウエーブの感動が再び
ども・・・
今日は「ナースウエーブ」の後かたづけ・・・・・・・。何かの企画の後は、事務所は荒れ放題。でも今日は、会場を飾った、いただき物のお花「カサブランカ」の高貴な強い香が、美しいお部屋に覚醒してくれています。
さて、「ナースウエーブ」へ参加していただいた方の感想をまとめました。
参加者の感動が伝わってきて・・私も熱く感激しています。
少し紹介しますと・・・
(20代・女性看護師・誘われて参加)
過労死についてこれまで意識していませんでしたが、今日の看護師の労働条件の実態やこれまでの看護師の労働条件についての話しを聞き、自分の仕事、自分の仲間の話しなのに何も知らなかったなぁと反省しました。また、村上優子さんが亡くなられた経緯や過労死が認定されるまでの、ご家族の苦労や皆さん頑張りを聞いて涙が出そうになった。この事実をもっと沢山の人にしってほしいと思いました。貴重な話しをありがとうございました。
(20代・女性・看護師)
現在働いている職場は比較的就業しやすい環境にあると思います。その背景には医労連の多くの看護師等の先輩方お運動・活動の結果であることが今日の講演でよくわかりました。私もずっと看護職としてはたらきたいと考えていますので、労働組合の活動にも目を向けてやっていけたらと思います。
(20代・女性・看護師)
大阪の国立病院の若い看護師さんが過労死した事件を今回初めて知った。
医労連の組合が国・病院にはたらきかけて労働争議を行って、今の労働環境がある。まだまだ残業手当を付けてくれない病院は全国でも多い。いろいろな露迂路同条件を改善するために医労連が期待がされている役割は大きいものだと思った。またこのような勤務の現状を医療者とくに一般の人に周知していく必要があると思った。
さて、この毎年やっている「ナースウエーブ」には、連続参加をしてくれている可愛い仲間がいます・・「写真を載せてもいいよ」と許可が出たのでアップします。
←庄原から駆けつけてくれた,可愛い「ひなチャン」(右)です。 今回はお母さんの手作りのピンクのナース服での参加です。
呉から参加してくれた、樽ちゃんちの「たくやくん」テニスが上手でお勉強の出来ます『万能です』↑
この2人が「風船係」として大活躍してくれました。
多くの皆様の参加やご協力で、今年も「感動のナースウエーブ」が成功する事ができました。 『ありがとうございました』
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コメント
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いつもいつもナースウェーブへのご協力ありがとうございます。思い出せば毎年色々なことがありました。四年前は思いがけずマスコミ取材があったのに資料を忘れ、3年前は午前中大雨でも私達の行動の時、原爆ドームで綺麗に写真撮影が出来ました。国会議員が宣伝カーにあがったのもビックリする出来事でした。去年が参加者が多かったと思います。今年は三百人の会場に当初50人の参加確認しか出来なかった時、どうしようと思いました。しかしそんな苦労を吹き飛すようにきちんと多くの参加者も集まり雨もやみ、講義内容に胸痛ませ、本当に私自身も感動しました。頑張った皆さん一人ひとりに感謝いたします。
投稿: 亀井 | 2009年5月18日 (月) 18:19